🎈朱鐘真白 _ｱｶｶﾞﾈﾏｼﾛ

▫中学生一年生 12歳

▫7月5日

▫155cm

非現実的なものに憧れを抱いている夢女子。

アニメや漫画、小説、ゲームなどが大好きで、暇な時は必ずこの4つのどれかを見ていたり、やっていたりしている。

そのため、クラスでは1人浮いており、友達がいない。

頭は良いのだがどこか抜けている天然で、いつもぼーっとしている。

食べることも好きで、よくお菓子とかをつまみ食いしている。本人曰く、太らない体質らしいので女子から妬まれることも多い。

歌ったり、演技をしたりするのが大好きで、将来は声優になりたいと思っているが、親にとめられており、その夢を諦めかけている。

歌も演技も中一にしては才能があり、元声優志望だった友達からはそんな才能があって羨ましいとも言われている。

小学校までは姉の影響でスポーツをやっていたため、運動もそこそこできており、勉強は何もせずともそれなりに出来る。

友達の影響で何となく吹奏楽部に入って、なんとなく吹けていたホルンを希望していたのだがパーカスになってしまいその日は一晩中泣いていた。このことをきっかけに自分が負けず嫌いだと知ることになる。

希望外の楽器にはなってしまったものの、吹奏楽部は辞めずに、むしろ音ゲーが上手くなると捉え努力を続けている。

｢あ、プロデューサー……白にお仕事、きた？…なーんだ……白も早くお仕事したいから……お仕事たくさん取ってきてね、プロデューサー……｣

2019.05